笑うヤツは笑わせとけばいい

地雷持ちすぎ厄介オタクもなんとか生きてる

2018年を振り返る① 上半期編

 

 

来年に備えてもうイベント納めをしました。

ということで今年1年のイベント及び遠征などなどを振り返ってみたいと思います。結構色々なことがあったな…。参加したものの内容よりも、その時にあったこととかどうでもいいことの方が多いかもしれないです。弱いオタクなので、生あたたかい目で見ていただけると助かります!

 

 

 

・1月

 

☆推しさんの舞台 

本当は先行で色々やらかしてチケが取れなくて流そうとしてたけど、手が勝手に一般戦争に参加していてなんとか入った舞台でした。冬は天候によってよく飛行機が遅れるので、この時期は下手したら色々としぬ。この時も行きの飛行機が遅延して開演ギリギリになった記憶があります。舞台も面白かったです。初演では地毛を染めていたのですが再演ではウィッグで、個人的にはウィッグだった再演の方がビジュアルは好きでした。個ブロがなくてキレた。あと2回目か3回目に観劇した時に、立ち回り中に傾斜のあるセットだったので足を滑らせて転んでいたのが記憶に残っています。大事にはならなかったみたいだけどちょっとヒヤッとした。公演期間終盤に相棒役の役者とのツーショットをアイコンに設定したが、全公演終了後すぐにその役者が大炎上したため炎上から数日後にそっと以前のアイコンに戻していた。こういうところも好き。

 

 

・2月

 

☆某アイドルライブのライビュ

この時に私の某アイドルのオタク人生は終わったんだと思います。未練は全くない。大好きだった曲が聴けて嬉しかったです。そこまで関係はないけど、おじさんへの想いもこのときで切れたのかな。おじさんがやってるキャラは好きです。

 

☆好きなアプリのミュージカル化

なんか巷では色々言われていたそうですが、私は普通に楽しかったです。体格がよかったのがちょっと違うな〜と思ったけど、それ以外は推しの再現率が完璧だったので幸せでした。主人公役の子が大変可愛くてお歌も上手くてこの子が一番好きだったかもしれない(?)。ブロマの売り切れが早くてキレた。楽日のマチネで目の前に座っていた家族連れの子供がすぐに飽きたのか思いっきり動くわ喋り出すわでイライラしたが、子供が騒いでも抑えるだけで連れ出さない親にはもっとイライラした。しかも撮影日だった。関係者なのかなんなのか知らないが、大人しく観られないなら子供を連れて来るのはやめて欲しいし騒いだらすぐに途中退席して欲しかった。11月にアプリの来年でのサービス終了を発表。実はこの公演が終わってちょっとしてからあんまりログインしなくなってしまったけど、思い入れのあるタイトルだけに心が死んだ。サービス終了発表がもはやトラウマ。

 

☆推しさんの舞台

推しさんが推しを演じた奇跡の作品の再演。公演発表が遅くてキレ散らかした記憶がある。本当は推しの誕生日が公演期間と被っていたのでそこに行くつもりだったが、休めない仕事とちょうど被ってしまいしんだ。誕生日当日、推しさんのTwitterを眺めながら泣く泣く次の日に弾丸で入った。なんだかんだ楽しかったです。でも今度はもっとちゃんとやってください。どうしても受け入れられない解釈違いがひとりだけいるので、そこのキャス変なしで続編とか展開されてもちょっとなあというコンテンツのひとつ。私が入った時に前任のキャストが来ていたが、私の座席の数列前に途中から入ってきたのですぐにわかってしまい、しかも前にいるので客降りの時とかにどうしても視界に入ってしまい少々気が散った。修行が足りない。これが私にとって最後のあいあだった。

 

☆某アイドルライブのライビュ②

自担のツアー最終出演だったため、推しさんの舞台と被り慌ただしいながらもなんとか1日だけでもとこれまた弾丸で帰ってきて行ったやつ。自担のソロが聴けたので成仏しました。それ以外あんまり覚えていないので、もうこの作品のことを忘れたがっているのかもしれません。自担のことは今でも好きです。

 

 

・3月

 

☆年に一度のおまつり

実はおまつりの1日目、会場が近くて回せるということでときレスのツアーに1公演だけ入りました。どうやっても脳の処理と切り替えが追いつかなくて、おまつりの開演直前までぽやぽやしていました。おまつりのときは友人と適当に分担してチケを取っているのですが、私が1日目を申し込んだら一次で干され、二次で取ったのが印象的。チケが届く前に今回はスタンド最後列かな!!とか言っていたら本当に最後列になった。でも見晴らしがいいし通路席で結構自由にできたので中々良かったです。推しくんを好きになるカウントダウンはここから始まっていたのかもしれない。確か昨年はトロッコがあっても推しが全て真反対でほぼ遠くを見つめていたのですが、今年は近くまでまわってきてくれました。ファンサはいらないけど顔は見せてくれよな。脳がポンコツなので楽しかったなあという記憶以外が割としんでいる。おまつりが1年の基準になっているので、おまつりがないと新しい年が始まらないし今年が終わらない。

 

☆推しさんの舞台

事前の告知番組(週一配信)で、告知担当としてもう1人の俳優と共に「チケットが5000枚売れなかったら坊主」という失敗したら推しさんには中々厳しいノルマが課されたこの作品、一時は推しさんも坊主になる覚悟を決めたらしいがギリギリでノルマをクリアしてハッピーエンドになった。観に来てくださいとチケット買ってくださいは同義(出演者談)。面白いのに、入った時に後方がスカスカで悲しくなりました。主演をはじめ主要キャストには人気2.5俳優がちらほら出演していたにも関わらずこの結果、やっぱり.5しか行かないオタクは一定数以上いるんだなと思い知らされた。第1弾よりも結構露骨に推しさんの出番が増えていて、色々とわかりやすくて観劇後に思い返しながら笑いました。多分今年で1、2を争うくらいビジュアルが好きな作品でした。続きが楽しみです。

 

☆ときレスの5周年ツアー

この時はまだ何も知らなくてただただ幸せな5周年ツアーの始まりだった。物販での即死をそろそろなんとかして欲しい。あとTwitterでの完売情報のお知らせが結構後出しで信用ならない。スタジャン、最後の方は限数がどちらか1になったにも関わらず10分足らずとかで売り切れたのには笑うしかなかったです。買えましたけど。この時はまだ整理券配布が先着順だったので開始時間前に行けば割となんとかなったのでまだよかった。初のユニット単独公演が開催されたツアーで、これまた初めてライブ中に撮影OKな時間が設けられました。ブレブレ写真を見て今でも笑ってしまいます。VRシアターに入ったのはこの時が初めてで、とても楽しかったのを覚えています。今ではもう駅から何も見なくても余裕で行ける。そういえば、人生で初めて痛バを作ったのもこのツアーの時でした。大好きなデビュー曲が聴けて嬉しかったです。Remixバージョンのダンスがかっこよくて好き。元のバージョンでもいつかやってくれたり…しないかな…。

 

 

・4月

 

☆DVDリリースイベント(推しさん)

推しさんを好きになってから初めて参加したリリイベでした。座席が先着順だったため色々とアレだった。先行抽選でチケが取れると非売品ブロマがついてくる仕様だったのですが、受付のテーブルの上に普通に置かれていたために推しさんだけえげつない束になっているのを目撃してしまい天を仰ぎました。ここにいるのほとんど同担かあ…。確かこの時に仲良しの共演者の口から推しさんの出身大学が匂わされた(有名私大)。2日間全4公演で、推しさんのお師匠が2公演だけの出演だったので、いらっしゃらない時にここぞとばかりにお師匠さんがいたら出来ない話をしていました。尖っていらした時代の話とか…。歴が浅いので興味深かったです。お師匠さんがいると場が締まる。色々とゲームのこととか振り返ると結構どうでもいい話を推しさんとした記憶。

 

☆ライブツアー地元公演(推し)

まさか地元に来てくれるだなんて思ってもみなかったです!!!!!ライブ当日は気温が低いし風が冷たいしでかなり冷えたのに、ユニットメンバーのひとりがサンダルでこっちに来ていたそうでめちゃくちゃ笑いました。4月にサンダルはさすがに早すぎ。北国ですから。連番させていただいた友人のお知り合いの方が神席を当てていたため恩恵を受けました。今までで1番近くで長く見られた…気がする…。アルバムの曲がどれも好きなので楽しかったし、聴きたかった曲も聴けて幸せでした。飛行機に乗らずにライブに行けるって最高ですね?遠征も好きですけど、地元に来てくれるとやっぱり嬉しいです。会場が9月末での閉館が決まっているところだったので、これが最初で最後でした。それもいい思い出です!

 

☆推しさんの舞台

公演数が少なかったのでもうちょっと頑張れば全通できた…。いやこの月は希望休出しすぎだったから無理か。たしか初めてひとりで新宿に行ったので、劇場まで少々さまよいました。わかんないよ!新宿は難しい!この時ちょっと背中を怪我していたのですが背もたれが硬い椅子でしにそうでした。お尻も痛かった。推しさんはじめ一部がシングルでその他がダブルキャストだったのですが、同じお話なのに全然違う面白さで、両チーム共に影で操る推しさんを見るのが楽しかったです。オープニングのダンスが好きだった。2回目に物販に行った時にただの聴き間違いだったと思うのですが、売り子をしていた役者に頼んでもいないのに推しさんの個ブロを出されてしまいうっかり買い足しました。実は無意識で頼んでいたのか?いやそんなはずは??この時のビジュアルがダークな感じでこれまた好きだったのでよしとしました。ヒロインの子が上手いし可愛かったです。

 

 

・5月

 

何もしていなかったです!!!!推しさんも稽古とかはあっただろうけど公演は99%なかったです。弱いオタクなのでツアーも回れませんでしたし…。大人しくしていました。

 

 

・6月

 

☆推しさんの舞台(大好きな作品の続編)

推しさんが出ている舞台というよりも、大好きな作品の舞台化に推しさんが出ているという感じです。お名前を知るきっかけになった大切な作品の続編。原作オタクとしてすごく楽しみにしていて、推しさんはスケジュールが詰まっていて忙しいし、出られないことは無いけど…と思っていたら出演発表。告知の際の推しさんの言葉は推しさんのファンとして、そして原作ファンとしてすごく嬉しいお言葉でした。推しさんのお芝居への真摯な姿勢と真っ直ぐな言葉、そしてそれを絶対に裏切らない実行力は心から尊敬しています。現状で満足せずに常にもっと先を、上を見つめて突き詰めていくところが大好きです。長く応援してきた作品のずっと夢見てきた続きの物語を、作品の世界を広げてくれた大好きな舞台で観ることができて幸せでした。号泣しすぎて記憶が無い。終演後、感想を話そうとしても思い出すだけで涙が出てきてしまいしばらく使いものにならなかった。行きの飛行機でフォロワーさんと遭遇するミラクルがありました。またいつか劇場で観たいなあ。

 

☆ライブツアーラスト(推し)

幕張メッセ、好きです。座席がスタンドで微妙かな〜?と思っていたけど、トロッコの恩恵を受けることが出来た神席でした。下手したら円盤に映り込んでいる。舞台と合わせて行ったので、心が忙しかったです。そこそこ幕張メッセにお世話になっているし、幕張は成田から行きやすいのでその辺も好きです。暇つぶしも色々とあるし!残念ながらあんまり記憶が無い。アニバーサリーライブの開催が発表されて、とりあえず地元からどうやって会場に行けるかすぐに調べたのは覚えています。円盤にどこまで収録されるのかわからないけど、撤収が始まっておたくも徐々に帰り始めたのにアンコールがやまなくて、ステージが一部解体されているのに出てきてくれたのにはちょっとびっくりした。私はある程度空気を読んでやめることも大事だと思っているので、もう撤収が始まったのにアンコールを続けるおたくもどうかと思ったし、わざわざ出てきてくれたことは嬉しいけど優しくしてくれなくてよかったかなと思います。ライブ後はちんたら帰り支度をしてゆっくり帰ってしまうおたくより。混雑しているのが嫌い。

 

☆某作品野外ライブ

初めての野外!!このライブの直前にときレスのサービス終了が発表されて色々と大変だった(いつぞやの記事を参照)。昼公演だけの参加だったので、光る棒がただの棒と化した。だけど振った。ソロ曲が聴けて嬉しかったし、自担は美声でした。着ぐるみがとんでもなく可愛かった。着ぐるみ大好きです。でも野外はもうあんまり…日焼けが…な…。個人的には雨に降られるよりはマシですけどね!あと、風に流された銀テを取りに後ろの森?に入っていくおたくが続出したため、ずっと終演後のアナウンスで「森には入らないでください!」というようなことを言っていたのをよく覚えている。野外だからこその注意が面白かったです。当日かなり風が強かったのもあるけどね!めっちゃくちゃ流されてたし!!そして物販がクソだったのが印象的!公式!!富士急全然楽しめなかったよ!!!!事前通販をしておけばよかったね私が悪い!!!!でもあれはさすがにクソ。

 

☆ソロライブ地元公演

緑さんのライブに行きました。ソロの男性声優はみんな会場ここだね??関係ないですけどおじさんのライブの時に寒い中気合いを入れて3時間くらい物販に並んだせいで、その後風邪を引き1週間まともに声が出なくなったことをここに行くと毎度思い出す。地元公演は黄色さんの時にも行かせていただいたんですけど、推しとか除くと黄色さんも緑さんも曲がすごく好きなので楽しかったです!緑さんが人気がある理由がよくわかった気がします…。グッズもオシャレ。あとこの箱のステージとの距離感が好きです。近くにいたおたくが苦手なタイプのおたくでちょっと渋い顔をしました。ソロライはもっと色々行ってみたいです。

 

 

 

 

 

上半期、これにて終了。

なんとなくわけようと思ってわけてみたんですけど、上半期の方が色々と飛び回っていたようで多かったです。とにかく推しさんのお仕事が多かった!!そしてときレスのサービス終了発表!!上半期はこれにつきます。

忘れもしない6月15日。よくテレビとかでやっている、俳優が結婚したから会社休みます、とかいうやつが初めて心の底から理解出来ました。仕事中だったけどめっちゃ家に帰りたかったしおたくに会いたかった。仕事してる場合じゃなかったんですよね、ちゃんと仕事して帰ったけど。何もしていないのに手が震えて涙が出そうになったのはこの時が初めてだった気がします。ときレスはすごく優しくて、アプリが終わってしまった今も活動してくれています。今後の展開発表があったから、夏のツアーでお通夜になったりせずに思いっきり楽しめたんだと思います。この時、アプリと共にすべてが終わっていたらどうなっていたんだろうとは考えてみたのですが、こなかった未来のことはやっぱりわかんないです。でもきっと、寂しくてうちひしがれていただろうし、おたくを辞めたりはしないだろうけどスタンスとか生活とかが大きく変わっていたかもしれないです。終わっても好きでいることは出来るけど、もう会えなくなってしまうのはすごくすごくつらい。終わってもみんなに会える今が幸せです。彼らを生かしてくれて、活動を続けてくださってありがとうございます。

このあとの8月に新しいコンテンツを好きになり、一時期自分の中でサービス終了の寂しさからか?なんてことを考えましたが、これがなくても確実に好きになっていたと思うので変なことを考えるのはやめました。このコンテンツと新しい推しくんについては下半期まとめに書きたいと思います!!

 

 

余談ですが、推しの存在について、神様やお薬に反応が来ていたのでみんな大体同じなんですね。何故か周りのオタクに一時何言ってんだお前?みたいな顔をされてしまっていたのですが安心しました。神様のおかげで私は生きています(重い)

 

 

 

② 下半期編に続きます。