笑うヤツは笑わせとけばいい

地雷持ちすぎ厄介オタクもなんとか生きてる

出費を抑えたい理性とイベントに行きたい本能


アクセス数が伸びていて…びびりました…。スターとか読者登録!とか本当にありがとうございます…ろくなこと書いてないんですけど…。読まれていると思うとそわそわしますが嬉しいです…!



改めてなのですが、私は本当に節操のないオタクで、推しはこれより前の記事をいくつか見てもらえれば名前出しちゃってるんですけど、正直多分もっといます。

というか声優さんに関しては推しの定義が私的に難しくて? 出演キャストに名前を見つけると嬉しくなる、っていう辺りからぼや〜っと推しなのかな、と思っているんですけど、これなんか各所に怒られそうだな…。明確にこの人は推しです!!!!お金払ってます!!!!!って言えるのは多分2人だけ、だと、思うんですけど…。結構ゆるく好きで応援していて、機会があるとお金を払っちゃう感じの人が多すぎるんだと思います。まあでもこれからも(私基準で)最優先にお金を払うのはひとりだけだと思うので、許してください…。(今後は最推しと2推しと、贔屓とかにしておきます)

俳優さんは2人だけ!と言いたいんですけどほかに気になる人がひとりいるので、まあこっちも似たようなもんなんですかね(笑)。最推し推しさんで2推し推しくんですかね。詳しくはこちら前の記事で!(放棄)



前置きが長くなってしまった!!!!

書きたいことはタイトルのままなんですけど、私はがっつり地方民です。イベントに行く=遠征の方程式が成り立つ程度には地元でのイベントはまあありません。五大都市の一角ではあるので稀にイベントやライブが開催されますし、地元を拠点としたイベントもあったりはするので本当に何もない所よりはいい方だと思うのですが。とは言っても本命が地元開催とかまずないので、毎回飛行機に乗って関東や関西に行っています。

遠征民にとって交通費(+宿泊費)は頭の痛い問題だと思います。私はただでさえ薄給なのに、毎月チケット代と飛行機代に根こそぎ持っていかれていて、毎回苦しみながら飛行機を取っています。この飛行機代でもう一公演入れたな、とかこれで物販もうちょっと積めたよ…とか考え出すと、本当に、なんで電車かバスで東京に行けないんですかね…。往復の交通費1000円前後で都内に行きたい…。じゃあ東京に住めよって話なんですけど、私は地元が大好きで地元を出る気はないので、一生これを言い続けるんだろうなと思います(笑)。

これって結構遠征民あるあるだと思うんですけど、東京に住めばいいじゃんって言われるといやそれはまた違うよ…ってなりません?時々遠征で行くのと引っ越して住むのとでは心持ちが変わってくるので、東京民への嫉妬にまみれながらこれからも遠征民でいると思います。


また話がずれてしまいましたが。そんなこんなで1回の遠征にかかる費用は馬鹿にならないので、近頃は私生活の諸々もあって遠征を少し控えてゆっくりしようかな…なんて考えていたのですが、どうにもこうにも控えることが出来ません。だって!!現場に!!!!行きたいから!!!!!!!!

毎月毎月飛行機に乗っているのが本当にバカみたいだなって自分で思ってしまうんですけど、行かなかった後悔のことを考えるとチケットを申し込むのをやめられない…。落選したら悔しがりつつも結構あっさり諦めちゃうんですけど、「チケットを取ろうと行動した」ことが重要になってくるのでそれをしていればまあ結果は悪くてもいいかな、という感じです。高校生までは遠征なんて出来なかったので、イベントを諦めることに慣れてしまっていてすっぱり切っちゃうんだと思います。転売に手を出すくらいなら上乗せ分で飛行機取れるだろ…。

全く行かないとかは無理なので、せめて回数を減らして遠征しない月を作ろうと考えるのですが、まあ上手くいかない。冬場は欠航に泣く可能性が高くなるのもあってLVがあるものは積極的に活用して(遠征)現場数を減らそうとしているのですが、舞台はそれがある方が貴重なので(推しが出る舞台だとほぼ100%ないと思う)簡単に切り捨てられないんですよね。あと個人的に舞台はライブやイベントよりも生であることに意義があるものだと思うので、どうしたって現地に行きたい気持ちが強くなってしまって堂々巡りになります。本当に厳しいので出費をなんとか抑えたいんですけど、でも現場に行きたいし、イベンターやめたいです…無理だけど…。どっちかが勝っても私としては後悔が残ってしまう気がするので、悩んでいる今ぐらいが丁度いいのかなとも思います。現場の楽しさを知ってしまうともう元には戻れないですよね。

本当にやばくなったらすっぱり遠征予定いれないけど!! 


願望としては物好きな石油王にぽんっと大金をプレゼントされたいです。



余談ですが、まだ飛行機欠航の経験はありませんが、去年の12月にその危険に直面しました。酷い吹雪の日で、他の航空会社が続々と欠航を決めてアナウンスしていく中で胃を痛めながらひたすらに搭乗便がなんとか飛んでくれることを祈り続けました。結果的に1時間半遅れとかで飛んでくれて、心の底から感謝しました。空港でチケットを握りしめて泣いてた可能性も大いにあったので、ギリギリだったろうに飛んでくれて本当によかったです…。その時は帰りも悪天候のままで、えっこれ寝て起きて成田に戻ってたらどうしようとか思ったんですけど無事帰れました(笑)。みなさん冬場の遠征には気を付けてくださいね…北国の雪を舐めちゃいけません…チケットがただの紙切れになる可能性を秘めています…。

今でもこの時の恐怖は鮮明に思い出せるので、冬はイベントとかやらないでほしい(理不尽)

そしたら心も財布もあったかで平和!